夜間保育園って?保育時間は?保育士の仕事・給料は?どんな人に向いてる?

保育士なら夜間保育という言葉を聞いたことがある人も多いですよね。

多様な働き方があるのですから、夜間保育してもらえる場所がないというのが不自然な話!

映画「夜間もやってる保育園」も上映されているほど、夜間保育園は注目されてニーズが高いのです。

日テレNEWS24での特殊もありました。
密着!夜間保育園…保育士が奮闘、課題は?

この記事では、保育士の働く選択肢の1つとして、夜間保育園についてお伝えします。

夜間保育園の保育時間は?保育士の仕事やお給料は?

午後に働きに出たい保育士さんは参考にされてくださいね。

夜間保育園が増えない理由

全国夜間保育園連盟会長の天久薫さんは、認可夜間保育園が増えない理由について

世間一般にも行政側にも(1)「夜間保育は子供の心身の発達に悪影響を及ぼす」との危惧があり、その結果、(2)「児童福祉の観点から、夜間保育は子どもにとって望ましくない」との誤解が意識の底辺に生じていることにある

と言っています。

夜間保育園を利用している家庭は、夜の仕事=良くない仕事をしている親が利用する所。

そんな風に感じている人は少なくないはずです。

夜間保育が必要な子供がたくさんいるはず

でも、飲食店・ホテル・病院・ショップ店員…挙げればキリがないくらい、夜遅くまで営業している職種は山ほどあります。

実際には子供が生まれて仕事を辞めたり転職する人は多いですが、経済的な理由から辞められない人だって多くても不思議ではありませんよね。

看護師や医師など病院勤務者の子供を対象とした院内保育をはじめとする、企業内保育所も少しずつ増えて着ているようです。

院内保育とは?経験者に聞くメリット・デメリットやお給料

夜間保育園のニーズは今後も減ることはなく、保育士の活躍する場は広がっていくんじゃないかと感じています。

夜間認可保育園とは

夜間保育園というと認可外保育園の印象が強いですが、認可保育園もあるんです。

保育時間・休園日

短時間保育: 13時〜21時
長時間保育: 11時〜22時

休園日 : 日曜 祭日

延長保育時間は園によって違いますが、早朝は朝7〜8時、延長は24時までの園が多いようです。

翌朝まで夜通し運営するいわゆる24時間保育園もあります。

保育士の仕事内容

他の認可保育園との違いは、保育活動よりも排泄・食事・睡眠といった生活がメインになることです。

当然、夜には入浴や夕飯のサポートをします。

とはいっても、子どもたちの活動が何もないわけではなく、翌日に支障がない程度で室内遊びをしたり、園内行事を行う園もあります。

子どもが寝ている時間に事務作業を進めることができるため持ち帰り仕事や残業は少ないことが多いです。

「静」の時間が多いので、落ち着いた中で保育したい人には向いていると思います。

夜間保育園で働く保育士のお給料

地域や園ごとに違いますが、日中をメインとした保育園よりお給料は高めです。

22時以降も保育をしている園は夜間手当が付くので、月給は20万半ば~30万と保育士の中では高給!

夜間勤務となると体力も必要になりますが、収入を増やしたい保育士には人気の職種でもあります。

夜間保育園で働くメリット・デメリット

メリット

  • Wワークができる
  • 残業が少ない
  • お給料が高い
  • 日中の時間を他に使える
  • 「静」の時間が多い

デメリット

  • 夜勤がある
  • 夜間に子どもの体調が急変することもある不安
  • 子どもの入れ替わりが多い

保育園にいる間に子どもの体調が悪くなったり、ケガや事故が起きてしまうこともありますよね。

昼間ならすぐに近くの病院に連れていくことができても、夜間となると簡単ではない場合もあります。

ひとり親家庭や不規則勤務の家庭が多いため、毎日登園してくる子どもの顔ぶれが違ったりしがちです。

まとめ

「夜間保育」というと特別なことのように聞こえますが、時間外保育の1種類なだけ。

強いて言えば、家庭に近い場所になるために子どもと寄り添う重要性が高いのが夜間保育です。夜にお母さん・お父さんと離れて過ごす淋しさを少しでも埋めてあげられる存在であるのが重要です。

子どもとじっくり関わってあげたい。第2のお母さんになりたい。

そんな風に感じている保育士にとっては、魅力的な働き方といえますね。

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