保育士ヨーコです。
ホリエモンは、以前下記のようなツイートをしていましたね。
というポジショントークな。当たり前のこれまでをなんら改善しようとしないからダメなんだよ。例えば壁の装飾とか本当に必要?とかね。IT化も遅れてるしな https://t.co/N3y63IWl7u
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2017年10月12日
ホリエモン「保育士は誰にでもできる仕事」発言で炎上!保育士の私から言わせてください
上の記事でもお話したのですが、私の働く園ではいわゆる「壁面飾り」をしていません。
(↓一般的な「壁面飾り」とは、こんな感じ)
秋の壁面製作を作りました #プリプリ #保育 pic.twitter.com/BvL66U08xG
— shino☆ (@gunmalady) 2017年10月15日
その代わりに、保護者がお迎えに来た時に見れる1部のスペースにだけ造形作品を飾っています。
その作品は、毎月行う「造形」の保育活動で子どもたちと一緒に作ったものです。
準備と仕上げは保育士が行いますが、一般的な「壁面飾り」よりずっと効率的で素敵なものになると思いますよ。
実際に園で作ったものを載せられないのですが、いつも私はPinterestというサイトから工作や造形のアイデアを拾っています。
今日はその中からいくつかご紹介しますね!
アイデアは随時追加していきます。
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壁面飾りにできる造形アイデア
お花
ちょうちょ
木
その他
組み合わせや応用次第で色んなものができる
どのクラスでもやりやすいのは、ボディペインティング。
教室の端から端まであるような大きな模造紙に、手や足を使って絵の具でペタペタしてもらいます。
模造紙をカットしたり、立体的に形を作ったりすれば、お花にもカタツムリにもなりますよね!
秋は落ち葉やどんぐりを使ったり、すずらんテープを使ったりと、アイデアは無限です。
まとめ
壁面飾り用の制作は、家で作っているという保育士も多いんじゃないでしょうか?
家で作業してもお給料発生していませんよね?
保育活動の中で大部分を制作できた方がずっと効率的だと思います。
しかも、子どもの手が加わっている方が保護者も喜ぶし保育園らしさも失われません。
こどもたちは造形遊びが大好きで、わーっと遊びたい男の子も、隅の方で静かにペタペタしたい女の子も、みんな楽しんでいます。
良かったら試してみてくださいね!