保育士の転職

ブラック保育園の見分け方3つ!転職・復職にお役立ち

投稿日:2017年11月5日 更新日:

保育園の求人はどうやって探していますか?

  1. 求人サイトで条件の良い職場を検索する
  2. ハローワークでさがす
  3. 折り込みちらしを見る
  4. 転職サイトで見つけてもらう

方法はいくつかあると思いますが、結論から言うと「よく知っている園以外は保育士転職サイトを使う」のがベストです。

ブラック保育園かどうかを見極めるために必ず注意してチェックすべきポイントがあります。ハローワークをおすすめしない理由にもある通り、よく知らない園の場合は「よく知っている人から聞く」ことが大事になります。

紙面上から分かること、見学時のチェックポイント、聞きにくいことを聞く方法などをまとめてみました。

ブラック保育園を見分ける方法①求人情報から

ブラック保育園

頻繁に求人が出ている園は、職員を雇ってもすぐに辞めてしまったり、長く続かない職場だということです。

慢性的に人手不足なので、条件の合わない人でもすぐに採用します。

基本的に質の良い保育士は残っていないでしょうから、新人保育士ばかりかもしれません。

多くの人が長く続かないのには職場の環境が悪いとしか言えず、ブラック保育園の可能性が高いです。

ブラック保育園を見分ける方法②保育環境

ブラック保育園

施設の環境

よく部屋の状態はその人の状態を表すって言いますが、本当にそう!

建物が古い・新しいではなく、きちんと使いやすく管理されている園は良い保育をしている園だと思います。

保育士・園児

きちんと基準を満たす人数の配置をされているかどうか。

満たしていない場合は論外ですが、規定人数ギリギリなのも要注意です。

全クラスがギリギリの人数だと全く余裕がない状態で、何かあった時に人手が足りなくなってしまいます。

そもそも国が定めた規定人数には無理があると思うのです。

たとえば1歳児6人に1人・2歳児20人に1人と決まっていますが、ハッキリ言って厳しいです。

以前見学した園では、登園時間によって同じクラス内で小グループに分かれて過ごすというところがありました。

少人数ではあっても、公園など離れた場所に保育士が1人で複数の子どもを連れて行っているのはとても不安を感じました。

 

人数の他にチェックしたいのが、保育士・子どもの表情です。

イキイキとした笑顔で過ごしていますか?

子どもにどんな対応をしていますか?イライラしてませんか?

子どもが落ち着きなかったり、泣き叫んでませんか?

ブラック保育園を見分ける③面接

働く保育士の立場を軽視するような態度や言葉が出てくる場合は要注意です。

面接官が誰なのかにもよりますが、多くの場合は園長か人事担当者ですよね。

特に保育方針はあまりあてにならず、結局は園長のカラーがその園のカラーになると言っても過言ではありません。

万が一、採用担当者しか面接の場にいないのなら、「園長先生にぜひご挨拶させてください。」と申し出てみましょう。

保育園の勤務はシフト制がほとんどだと思いますが、私の勤めていた園は、シフト確定後の変更希望は各自で代わりを見つけるようになっていました。

また、有給休暇は急な体調不良の時のために取っておくようにと、暗に使うなと言われていました。

勤務日数や勤務時間だけでなく、有給や残業の取得についてが気になるところです。

絶対に知っておきたい3つのブラックポイント

残業や有給について

残業0と掲載されていても、実際にはサービス残業や持ち帰り仕事が当たり前…という実態があったりします。

残業の申請方法が複雑になっていないか?を聞いておくことをおすすめします。

知人の働く園では、残業をすると「残業申請書」に記載して提出し、承認が出ないとお給料が出ないそうです。

申告書には、クラスリーダー→主任→園長の承認が必要で、基本的に残業は前もって申請する必要があるとか…。

残業をしずらい仕組みになっているけど、仕事は溢れているからサービス残業になっているそうです。

家族経営かどうか

一概には言えませんが、家族経営の園はワンマン経営になりがちです。

園長の言うことが全て!黒いものでも園長が「白だ」と言えば白くするしかありません。

やる気のある良い保育士でも、発言を間違えて退職に追い込まれたというケースも知っています。

もし、希望条件に合った園が家族経営であるのなら、園長だけでなく会長や理事長というバックにいる方々についても、どんな人柄なのかを知っておきたいですね。

保育園の人間関係

1番きになるところかもしれませんね!

ハードワークで条件が良くない仕事でも、人間関係が良ければ続けられたりすることがあります。

それだけ、人間関係からくるストレスは大きいもの。

でも、こればっかりは働き始めないと分からない…と思っていたのですが、転職サイトの担当さんはそのあたりも把握しているはずです。

というのも、人間関係のもつれが原因で転職する保育士はとても多いんだそう。

保育士の悩みの上位に入る人間関係について、転職サイトの担当者が気を付けているのも当然と言えるかもしれませんね。

人間関係の良い職場だけを丁寧に集めている保育士向けの転職サイトがあるってご存知ですか?人間関係の悩みが多い保育士だから、そういったプロに相談して悩みから解放される職場で働くのがおすすめです。

ようこ先生
でも、面接時にそういった質問ばかりするのは印象が良くありません。そこで、転職サイトに登録して色々と教えてもらうといいですよ!

保育士転職サイトなら事前にほぼ知れる

ハローワークやフリーの求人誌と違って、転職サイトに登録するには一定のハードルがあります。

つまり、あまりブラック保育園と言われるようなところは登録できないと考えられます。

でも、保育業界においてグレーの部分が当然のようにあるため、転職サイトのコンサルタントさんい「見分けてもらう」のが賢い方法ですね。

どういうことかと言えば、転職サイトに登録すると付いてくださる担当さんに色々と教えてもらうのです。

求人サイトや紙面上には載っていなくて、面接・見学時に直接聞きずらいことを尋ねましょう!

保育士ヨーコおすすめの転職サイト

この3つは必ず登録しておきたい転職サイトです。

保育ひろば

運営会社 設立 拠点
株式会社ネオキャリア 2000年 全国70か所(海外も有)
公開求人数 対応地域 ポイント
11,692 全国 すべてバランス良く◎

保育ひろばは、転職業界大手の株式会社ネオキャリアが運営している転職サイト。日本全国各所に70もの拠点があり、地方の保育園事情に詳しいアドバイザーがいることからも転職者の95%が満足しているという結果が出ています。

また、「ちほいく」という地方から首都圏・大阪への保育士転職支援を行っていて、面接交通費5千円がもらえます。

マイナビ保育士

マイナビ保育士
運営会社 設立 拠点
株式会社マイナビ 1973年 東京
公開求人数 対応地域 ポイント
3,000 東京・神奈川・千葉・埼玉 アドバイザーの質の高さ

マイナビは、誰もが知っている転職業界最大手の企業ですよね!東京・神奈川・埼玉・千葉の求人しか扱っていませんが、その分厳選された求人のみなのが特徴。転職業界大手のマイナビの中でも優秀な人材が転職部門に集められていて、アドバイザーの質の高さは有名です。

電話面談だけを選択することもできますが、対面では1時間以上もの時間をかけた丁寧なヒアリングをした上で様々なアドバイスや求人の紹介をしてもらえます。

保育士バンク

運営会社 設立 拠点
株式会社ネクストビート 2013年 東京・名古屋・大阪 福岡・札幌
公開求人数 対応地域 ポイント
非公開 全国 非公開求人の多さ

保育士バンクは、2013年に設立された株式会社ネクストビートというIT関連会社が運営しているサイト。若い会社だけど、知名度と求人数は立派!様々な分野の求人広告事業を行っています。 電話面談は5分程度と簡単なものだから、手軽に利用したい人にもおすすめ。 登録したら、アドバイザーからのサポートを待つよりもその膨大な求人を検索・閲覧して情報収集するという使い方もできますね! サイトの見やすさ・使いやすさ・情報量はピカイチです。

電話がめんどくさい人には

ほとんどの転職サイトは、登録後に担当コンサルタントと面談(ヒアリング)後に電話やメールで求人の紹介を受けます。

地域の保育施設情報に精通したコンサルタントがアドバイスしてくれることは大きなメリットですが、あなたのお住まいの地域には転職サイトを運営する会社の拠点がないかもしれません。その場合、求人元の職場の雰囲気や園長先生の人柄など、紙面上では分からない情報を知っているコンサルタントがいない可能性が高いです。

そんな時は、自分自身で求人を検索するだけでもいいのかもしれません。

または、電話でのやりとりが面倒だと感じる人、とりあえずどんな求人があるかを見てみたいという人は、電話連絡がない転職サイトに登録してみると良いですよ。

ようこ先生
そうゆうのめんどくさい!非公開求人だけ見て、あとは自分で直接やり取りしたいという人だったら、ジョブメドレー(JobMedley)
一択ですよ!電話面談なしで好きな時に自由に応募できますから。
\ 今すぐ応募できちゃう /

まとめ

ブラック保育園につかまらないためには、

  1. 求人情報からチェック
  2. 見学時にチェック
  3. 面接時にチェック

の3つの方法が基本で、転職サイトを使えばほとんどの情報を集められます。

ブラック保育園で働くと、楽しいはずの保育の仕事がただ辛いという毎日に変わってしまいます。

良い園を見極める目を持って、幸せな保育士・子どもが増えることを願っています。

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