保育士の悩み

保育士に多いうつ病予防。頑張りすぎないで!

保育士ヨーコです。

子どもと遊んでるだけってイメージかもしれませんが、実は保育士にはうつ病になって辞めていく方が多いんです。

うつ病になる保育士が多い理由な何なのか?

また、その症状や予防策についてまとめています。

頑張り屋の保育士さんたち、大丈夫ですか??

保育士がうつ病になる理由

プライベート時間の少なさ

子どものお昼寝中は書類仕事のチャンス!

終わらないものは、休憩時間にお昼ごはん食べながら書きかき…という保育士は多いです。

それでも終わらないものは持ち帰って家でも仕事というが多いのも現状。

お休みを使って遠足の下見に行ったこともありました。

子どもを預かる責任

大切な子どもたちを預かっているので、ケガがないように、急な体調変化を見逃さないように、神経をとがらせています。

お昼寝中でもホッとしてはいられません。

保育園で起きいる悲しいニュースを見る度に、身が引き締まります。

職場の人間関係

保育士に限らずですが、人間関係が良くない環境にいると精神的にかなり辛いですよね。

上司となる園長や先輩保育士が職員を大事にするタイプなら良いのですが、ワンマンだとコミュニケーションを取るのも厳しいかもしれません。

保護者との関係

保護者との信頼関係が築けず、トラブルとなってしまうことも。

1歳児クラスで起こった「ひっかき問題」で、女の子の顔に少し傷が残ってしまったことで訴訟問題になりかけたことがありました。

うつ病になりやすいタイプが多い

  • 一生懸命で頑張り屋
  • 責任感が強くてまじめ
  • 自分より他人を優先する

まさに保育士にはこういうタイプが多いのです。

予防するには、毎日少しの息抜きとたまの発散!

責任感や対人関係からくるストレスから、イライラや不安を感じますよね。

健康状態なら時間と共に治まるものが、うつ状態になると気分が沈んだりしたままの「抑うつ状態」になってしまいます。

そしてその「抑うつ状態」が2週間以上続くと「うつ病」と言われるのだそうです。

うつ病経験者のほとんどの人は、まさか自分が!と思っていたと言いますから、何はともあれ予防をしておいた方がいいですよ!

毎日少しの息抜きを

私の場合、帰宅すると育児・家事が待っているので、なかなか息抜きをする時間ってありません。

私が実際にやっているちょっとした息抜きは、

  • 子どもが起きる前にゆっくりコーヒーを飲む
  • お風呂で歌う(笑)

お風呂って狭いので、くっついていると兄弟ケンカになるんですよね。

でも私が歌い出すと子どもたちも一緒に歌ってくれて楽しい時間になります♪

たまの発散も!

家族の協力が必要ですが、1人で美容院に行ったりするとリフレッシュになりますよね。

それが無理なら、家族でちょっと遠出してみるとか、カラオケに行くとか(また歌ですけど(笑))

普段あまりやらないことをしてみるとすごく気分転換になるので、ちょっと頑張ってでもやるように努力するのをおすすめします。

もしうつ病かもしれないと思ったら

笑顔になれない、朝起きれない、気分が沈んだまま…なんてことが続いていたら、可能性は否定できません。

体と心が疲れている状態なのは間違いないので、頑張らなきゃと焦らないで休んでください。

1番大切なのはあなた自身です。

辛いなら逃げることも時には必要かもしれませんよ。

そして、心療内科や精神科など専門医に見てもらいましょうね。

さいごに

どんな仕事でも大変な面はありますから、保育士が特別大変なんだ!とは言いません。

ただ、小さい子どもたちの大切な命と時間を預かっている責任はとても大きく、書類仕事も多くて人手が足りず余裕がないという保育現場はまだまだ多いと思います。

さらに思うのは、責任も仕事内容も変わらなくても、場所(人)が変わったら心が元気になることもあります。

人間関係の良い職場だけを丁寧に集めている保育士向けの転職サイトがあるってご存知ですか?人間関係の悩みが多い保育士だから、そういったプロに相談して悩みから解放される職場で働くのがおすすめです。

我慢して頑張り続けて病気になってしまっては悲しいです。

実際に、何人もとっても良い先生たちが心を病んで辞めていく姿を見ました。

自分の心と体の声をしっかり聞いて元気でいることが、子どもたち・仲間たちのためにもなります!

  • この記事を書いた人

ようこ先生

人格形成の土台にもなる乳幼児期にこんなにも関われる素晴らしい仕事に感動して、全くの異業種を経て保育士になる。業界特有のあれこれに仰天しました(笑) 最終的には現場から保育園本部勤務になり、たくさんの保育士たちの悩み相談を受ける。真面目で優しい先生ほど潰れてしまいがちな現状に、ものすごい憤りを感じたものです。 このサイトを通じてそんな先生たちが少しでも救われることがあればと願っています。

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